街情報

都心へのアクセスにも優れた水辺のベッドタウン、東京都「江戸川区」のご紹介

  • 2023.02.01
  • 2023.08.22
江戸川区の画像

江戸川区の住みやすさ!家賃相場から街の雰囲気まで、スタッフがご案内します。

江戸川区は都心からさほど離れていないのに、川や海に接した自然も多いエリアです。
子育てにも向いた区としてファミリー世代も多く暮らしていて、人気の高いエリアでもあります。
そんな江戸川区の暮らしは、評判通りなのでしょうか?
あらためて多様な角度から江戸川区の暮らしを検証してみましょう。

江戸川区の特徴

23区内の東南の端に位置している江戸川区。西側は葛飾区と墨田区、東側は千葉県の市川市と浦安市に隣接しています。
区の西側を流れる荒川と東側の江戸川(含む旧江戸川)と言う2つの河川に挟まれた区域で、真ん中あたりにも新中川が流れています。さらに南端は東京湾に接しています。
江戸川区の面積は49.86 km²で23区内では4番目の広さ。また、区民1人当たりの公園面積は23区内でもっとも広いと言うデータもあります。
そのようなことからもわかるように江戸川区は水と緑に囲まれた、ゆったりと暮らせるエリアです。都心部へも約15分ほどでアクセスできるエリアでもあり、魅力ある住環境と言えるでしょう。

現在の江戸川区一帯は江戸時代は幕府領として治められ、将軍家の鷹狩りが催された場所であり、江戸城下に野菜を供給した農村地帯でもありました。江戸川区は、今も農業産出額では23区のトップ。なかでも小松菜は江戸川区の特産品の一つとして有名です。
また、農産物にはアサガオなどの花卉栽培も含まれ、台東区入谷の朝顔市で売られるアサガオの約6割は江戸川区で栽培されたものだそうです。
都心のオフィス街へ通いやすい江戸川区はファミリーでの居住が多く、毎年人口が増加する傾向にあります。また、インド人をはじめ外国人の居住も多く、彼らの転入によって人口が増加しているとも言えるほどです。
一方、江戸川区は区の西側、荒川沿いを中心に海抜ゼロメートル地帯が多いエリアでもあります。比較的海抜が高いのは、東側の江戸川沿い小岩駅付近です。
人気の江戸川区ですが土地が低く水に囲まれた地形は、ひとたび大規模水害が起こると被害が長期化することが懸念されます。お部屋探しではハザードマップなどを確認しておくのが得策です。

江戸川区の交通環境の利便性

江戸川区は、区域を東西に横切るように鉄道が通っています。
もっとも北側を通っているのがJR総武線(総武本線)です。
区域の真ん中よりやや南側を通っているのは、地下鉄の都営新宿線。さらに南下すると東京メトロ東西線が通っていて、区域の南端、東京湾に近いところにJR京葉線(武蔵野線)が通っています。
区域を南北につなぐ鉄道がなく不便なため、小岩駅、一の江駅、葛西駅、葛西臨海公園駅などを結び東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)に至る急行バスの「シャトルセブン」(京成バス運営)が運行しています。
江戸川区内の路線バスは、京成バスのほか京成タウンバス、都営バスが運行。羽田空港や東京ディズニーリゾート行きなどの高速路線バスや空港直行バスなども通っています。
また、河川に囲まれた江戸川区には、葛西臨海公園などを発着する水上バスも利用できます。
なお、新小岩駅の住所は葛飾区になるので、ここでは触れていません。

  • 東京メトロ葛西駅

    江戸川区中葛西5丁目にある東京メトロ東西線の駅。東西線は、日本橋駅や大手町駅など都心の主要ビジネス街に通じる利用者の多い路線です。葛西駅の1日あたりの平均利用者数は約81000人と、東西線の駅では23駅中で11番目に利用者が多い駅です。
    また、駅の高架下には地下鉄博物館があり、葛西駅の副駅名にもなっています。

  • JR小岩駅

    江戸川区南小岩7丁目にあるJR総武線の駅で、各駅停車のみ停車します。快速などとの乗り換えがない駅としては、中央・総武線内でもっとも利用者が多く、1日平均で52000人が利用する駅です。
    駅の高架下には商業施設のShapo小岩が入っています。改札前には地元出身の横綱・栃錦の像があり、待ち合わせの目印になっています。

江戸川区で利用すると便利な沿線・駅と路線バス

  • JR総武線(平井、小岩)
  • JR京葉線(葛西臨海公園)
  • 東京メトロ東西線(西葛西、葛西)
  • 都営地下鉄新宿線(船堀、一の江、瑞江、篠崎)
  • 京成本線(京成小岩、江戸川)

子育て・教育関係の情報

江戸川区は、夫婦と子ども世帯や4人以上の世帯が多く、その数は23区でもっとも多いと言うデータがあります。
保育園や幼稚園は私立と区立を合わせて150園以上。小中高等学校も合計110校ほど。江戸川区がほかのエリアに比べて保育施設や学校が多いのは、やはり子どもが多いからでしょう。
江戸川区はかつて、待機児童数が多い傾向でしたが、保育園の新設などの対策が効して、令和4年に待機児童数はゼロになりました。
また、都市公園面積は23区内でもっとも広く、区民一人あたりの都市公園面積も23区で第1位です。
このように江戸川区は、子育てがしやすい環境と言えるでしょう。
さまざまな支援制度も整っています。出産時には出産一時金が支給され、乳児検診前には保健師が赤ちゃんのいる家庭を訪問して相談を受けてくれます。その後も私立幼稚園の入園料の補助や、預かり保育の無償化なども行っています。また、中学3年生までの子どもの医療費の自己負担分を助成する制度もあります。
区内には20か所の「子育て広場」を設けていて、子育てについての情報交換や子どもの遊び場としても活用されています。

江戸川区の教育機関の数

江戸川区は保育園・学校、公園等が多く存在し子育てし易い環境となっています。

幼・保育園
122園
小学校
67校
中学校
34校
高校・高専
10校
大学・短大
4校
公園
339園

江戸川区の治安

都心へのアクセスが良かったり、子育て環境が整っていたとしても、地域の治安も気になるところですね。
23区の「犯罪発生率」のランキングでは江戸川区は毎年10~11位あたりで、極端に治安が良い悪いと言うことはなく、概ね中庸と言ったところです。
また、犯罪の種類で見てみると、その多くを自転車盗が占めていて、凶悪犯罪はさほど起きてはいません。
ただし、一部の地域では、ほかの地域に比べて犯罪発生数が多いエリアもあります。
もっとも多いのは、区の東側に位置する瑞江2丁目あたり。都営新宿線の瑞江駅があり、商業施設も多い地区です。多数の自転車盗や万引きが起きている一帯です。
また、区域の北東の西小岩あたりも、自転車盗がよく発生します。商業施設や飲み屋街もある地域で、夜間にお酒に酔ったうえでのトラブルも散見されます。
そして、区民の憩いの場である葛西臨海公園あたりも要注意。自転車盗が多いのです。
この辺りは自転車で移動することも多いために、こうした結果となるのでしょう。
しかし、江戸川区での犯罪発生は急激に減少している傾向もあり、安心できるレベルと言えます。

江戸川区の犯罪率
4.89%

その他、江戸川区に関連する情報

江戸川区の周辺スポット

  • 葛西臨海公園

    葛西臨海公園は、「緑と水と人のふれあい」をテーマに多彩なゾーンが広がっています。国際的な価値をもつ湿地として、都内で初めてラムサール条約湿地に登録された場所でもあります。
    77万㎡の広大な敷地に、ランドマークの大観覧車、バーベキュー広場、公園や海を眺められる展望レストランなどが点在。敷地の東側は大きな池があり、野鳥を観察できる鳥類園ウォッチングセンターが設けられています。
    磯遊びができる葛西海浜公園へも、橋を渡って行くことができます。潮の満ち引きや日差しによって変化する美しい渚を間近に眺められる絶景ポジションです。

  • 葛西臨海水族園

    葛西臨海公園のなかにある水族館で、大きなガラスのドームが目印です。ここでは600種以上の海の生物が見られ、展示の仕方も工夫に満ちています。
    例えば、世界的にも貴重なマグロの群泳が見られるのは周囲を囲んだドーナツ型の水槽。もっとも大きな水槽は2200トンで、アカシュモクザメやウシバナトビエイなど、大型の生物が悠然と泳ぐ姿が見られます。
    また、国内最大級のペンギン展示施設では、陸上の姿と水中の姿の両方が観察できます。
    世界中から集められた生物のコーナーも珍しく、多様な姿、鮮やかな色など、海の神秘を感じることでしょう。

  • 古川親水公園

    江戸時代に塩を運ぶために掘られた、かつての河道を整備した公園です。水遊びができる親水公園の国内第1号で、全国の親水公園のモデルになっています。
    この河道は一時は汚染されて回復不能と言われましたが、地元の要望もあって清流を復活させました。
    全長1.2kmの水の流れは幅2.5~3mほどで、途中に滝や島も設けられています。
    流れに沿って庭園もあり、子どもから大人まで、ゆったりと過ごすことができる公園です。
    子どもが水に入る場所をのぞいて浄水処理しない水が流れているので、ハゼやエビなども復活しています。

  • 小岩菖蒲園

    京成本線の江戸川駅が最寄り駅で、江戸川の河川敷に100種類、約5万本のハナショウブが咲き競います。ハナショウブはアヤメ科の植物で、江戸時代、さかんに品種改良され、多彩な花が楽しめます。
    小岩菖蒲園は地元から寄贈された苗をもとに植えつけを行い、区が約4900㎡の土地を整備して公園にしました。菖蒲園の一画には、著名な植物学者・牧野富太郎が食中植物のムジナモを発見した記念碑もあります。
    見ごろは5~6月で、6月上旬から中旬には小岩菖蒲園まつりも開催。川沿いに開けていて、水辺の風が心地よい場所です。アジサイなども植えられています。

江戸川区の家賃相場

江戸川区と他市区の間取りの平均家賃相場を比較しました。

2024年04月時点 住まいのリライフ調べ

  • 1R 1K 1DK 1LDK
    江戸川区 5.83万円 6.93万円 8.6万円 14.12万円
  • 2K 2DK 2LDK 3LDK~
    江戸川区 6.41万円 8.28万円 17.48万円 16.84万円

江戸川区で住まいのリライフがお勧めする賃貸物件

  • K・Mコート 605

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    東京地下鉄東西線葛西駅徒歩1分
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江戸川区の賃貸物件を担当する住まいのリライフ
  • 住まいのリライフ葛西店の外観

    住まいのリライフ葛西店

    東京都江戸川区東葛西6-4-19 HARUKAS3階

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