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写真で見る上野の住環境
上野駅周辺の街並みを、3つのエリアに分けて紹介していきます。
①東側：北上野・東上野周辺
オフィスビルとマンションが混在するエリア
JR線と並行するように首都高速道路が通っており、駅の出口から首都高までの間はオフィスビルやテナントビルがほとんど。さらに東に進むとマンションが主体になってきます。住宅街の中にも建物の1階に飲食店がチラホラありますが、スーパーなどはあまりなく、駅ナカや駅前で買い物を済ませるのが賢明です。コンビニは15軒ほど点在しています。
北上野一丁目
北上野一丁目
東上野三丁目
高層マンションも低層マンションも、テナントビルも混在しています。遠くから首都高の音が聞こえてきますが、建物の中にいれば気にならないレベルです。
マルエツここは24時間営業なので安心。
ポニークリーニング
寿湯9種類の日替わり湯が魅力です。
下谷神社奈良時代に創建された、都内で最も古いお稲荷様です。
②南西側：上野・文京区湯島方面
駅前は住宅よりも繁華街がメイン
アメ横やPARCOなどの商業施設が集中しているエリアで、上野で一番賑やかな繁華街です。高架下や駅からすぐの仲町通りにも居酒屋が並んでおり、夜遅くまで賑やか。商店が揃っているので便利ですが、利便性を求めつつも落ち着いた雰囲気に住みたい方は、銀座線より西側の上野一丁目や文京区湯島で探すのがおススメです。
上野一丁目
湯島三丁目
湯島三丁目
駅前周辺は繁華街がメインで住宅が少ないため、このエリアで住居を探すとなると自ずと上野一丁目や湯島になってくるでしょう。駅からだいぶ離れてしまったように感じますが、この辺りからJRの上野駅は徒歩13分、決して遠くはありません。むしろ、銀座線や日比谷線、大江戸線といったJR以外の駅は南側に集中しているために、かえって便利なぐらいです。
やなか珈琲店注文を受けてから生豆を焙煎するこだわりよう。鮮度を大切にしたコーヒーが味わえます。
湯島天神言わずと知れた学問の神が祀られている神社。458年に創建され、長い歴史をもつ神社です。
ドン・キホーテ必要なものは何でも揃うと言っても、過言ではありませんね。
燕湯毎朝6時から営業しています。46度と温度が高いのが特徴で、グッと体が温まります。
③北エリア：上野桜木・谷中エリア
昭和下町の雰囲気を残す落ち着いた住宅街
上野公園の北側に位置し、下町色を残す街です。上野公園を越えるので、日暮里駅や鶯谷駅を利用した方が便利かもしれません。昔ながらの商店や古民家を改装したカフェなどが多数あり、スーパーはやや西側の千代田線沿いや、鶯谷駅の東側に。他にも、谷中銀座商店街は下町風情を強く感じることが出来る観光スポットとしても人気です。
上野桜木
中高層よりも低層のマンションやアパートが多め。3つのエリアの中で最も家賃相場が下がるので、家賃を抑えたい方にもおススメです。
愛玉子台湾スイーツは最近よく話題になります。ここは80年以上続く老舗。愛玉子はさっぱりしたゼリーのような食感です。
上野桜木あたり古民家を改装した複合商業施設。ビアホールやパン屋、オリーブオイル専門店やイベントスペースなど、谷中文化を満喫できます。
カヤバ珈琲戦後に開業し、以来地域に愛されてきたカフェ。たまごサンドが人気です。
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