住まいのリライフ高田馬場店

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早稲田・高田馬場周辺の大学案内・物件情報　早稲田大学

2022.01.07
2022.09.01

早稲田大学　早稲田キャンパス／戸山キャンパス

世界に開かれたトップレベルの知性が集う　

グローバルリーダーを育成するマンモス校

維新から明治期にかけて活躍した政治家・大隈重信が明治15（1882）年に設立した東京専門学校を前身とする私立大学で、明治35（1902）年に早稲田大学に改称されました。
学問の独立、学問の活用、模範国民の養成を建学の理念としています。

同校の学部、研究科は学術院という組織に統合されていて、学術院のもとに現在、大学に13学部、大学院に17研究科、専門職大学院に5つの組織があります。5万人以上が在籍するマンモス校です。

同校は現在、Waseda Ocean構想を掲げ、世界中から学生を受け入れる国際化、地球規模の課題解決のための研究や教育の構築、教員のグローバル化など大学運営の改革に取り組んでいます。アジアを中心にした留学生の多さは国内トップのレベルです。
大学の授業でも、英語だけを使用した国際教養学部を設置するなど、日本語に馴染みのない留学生も戸惑いなく学べる体制を整えています。
こうした姿勢は文部科学省にも評価され「国際化拠点整備事業（グローバル30）」に選出されています。
同校は今後の目標として、「10年で10万人のグローバルリーダーの輩出」、「10年で18分野での世界ランキング100位以内」を掲げています。

名所も多いキャンパスはユニバーサルデザイン

5万人以上が学ぶマンモス校として、多数のキャンパスを有する早稲田大学は。東京メトロ早稲田駅周辺に、早稲田キャンパス、戸山キャンパスがあります。

早稲田キャンパスは広大で、同校の看板学部である政治経済学部ほか、法学部、教育学部、商学部、社会科学部、国際教養学部などが入っています。
キャンパス内には、都の歴史的建造物に指定された會津八一記念博物館、国の重要文化財に指定された大隈講堂、わが国唯一の演劇博物館など、同校の歴史や文化に触れられる建物があちらこちらに。
また、キャンパス内には複数の食堂やパン屋、コンビニ、書店などが点在しています。なかでも学生に人気なのは、25号館の2、3階にある大隈ガーデンハウスでしょう。高いガラス窓、広い吹き抜け空間など、開放的な雰囲気のなかで定食や丼物が食べられます。

戸山キャンパスは文化構想学部、文学部などが入っているキャンパスです。コンパクトなキャンパスですが、サークル活動を行う学生会館があったり、同校出身のアスリートの名場面やゆかりの品の展示がある早稲田スポーツミュージアムなどがあります。

そして、こうした各キャンパスがユニバーサルデザインで整備されている点も、開かれた学風を物語ります。障害をもつ人、さまざまな年齢の人もアクセスしやすいキャンパスです。
また、サークル活動のさかんな点も、同校らしい点でしょう。なんと公認サークルだけで500を超えると言うから驚きです。

早稲田大学生のお部屋探し　おすすめエリア

早稲田大学の学生におすすめのエリアは、通学しやすい大学周辺がベストです。
早稲田大学は長い歴史があり、早稲田や高田馬場は学生の街としての歴史があります。それだけに学生向けの賃貸物件は豊富で、賃料も6万円台から10万円ぐらいまで幅があり、お部屋探しでは多くの選択肢があります。
また、学生街なので、周辺は安くてボリュームのある飲食店や生活に必要なものを購入する商店も数多く揃っていて暮らしやすさもポイントです。
早稲田大学では、学部によっては戸山キャンパスや西早稲田キャンパスなどキャンパスが変わる場合もありますが、早稲田周辺に暮らしていれば通学に支障をきたすことはないでしょう。
戸山公園など広い公園もあるので、気分転換を図るにもいい環境です。また、新宿はもとより東京メトロ副都心線を使えば、渋谷もすぐ。遊びスポットへのアクセスも良好です。

もしも、お部屋探しのスタートが遅れて、大学周辺で賃料の安い物件が見つからない場合、また、ONとOFFを切り替えて大学からは少し距離をとって暮らしたいというような方は、東京メトロ東西線を中野方面に行ったエリアで探してみましょう。落合駅周辺なら自転車通学も可能です。中野も広範囲に物件が広がっているエリアです。
また、地下鉄東西線は中野駅の先も、JR総武線の三鷹駅まで乗り入れていますので、高円寺駅から三鷹駅までの各駅も通学には便利です。賃貸物件豊富で暮らしやすいエリアであることは、どの駅にも共通しています。

リライフ早稲田店、リライフ高田馬場店では、早稲田大学周辺のお部屋はもちろんのこと、広いエリアの物件紹介が可能です。インターネットで公開されている物件も、全てご紹介できますので、なんなりとご相談ください。

新入生のお部屋探しはスピードも重視

リライフから、新入生の方にお部屋探しのワンポイントアドバイスをさせてください。

新入生がお部屋探しをする2～3月は、賃貸物件がもっとも動きが激しくなる時期です。
お部屋探しをする方も、インターネットの検索などで多くの物件を見ることができます。
一方、気をつけたいのは、お部屋を探している方も多い時期なので、条件のよい物件はすぐに入居者が決まってしまうということ。
この時期、お部屋探しは「スピード勝負」になることを知っておいてください。

暮らすエリアや賃料から候補のお部屋を数件まで絞り込んだら、早めに不動産屋へ問い合わせましょう（早稲田大学にご入学なら、リライフ早稲田店やリライフ高田馬場店に、ぜひお問い合わせください）。
その後、来店から物件の内見へと進みます。多くの物件を内見すれば、より多くの情報が得られるのですが、たくさん見ている間に好印象だった物件が埋まってしまうことも、この時期では珍しくありません。ですから内見は、この時期なら3件ほどに絞っておくことも重要なポイントです。

住まいのエリアや駅はあらかじめ決めておいて、入学が決まったら即、具体的にお部屋探しに移れるように準備しておくことも大切です。
地方から上京される方の中には、受験のときに保護者の方がつきそわれて、試験中に保護者の方がリライフに訪れるというケースも過去にありました。合格の可否が判明するまで引っ越し先を決めることはできませんが、事前準備として狙い目のエリアを絞ったり、相場を把握するのによいでしょう。
また、リライフでは遠方の方向けに、オンラインでのご相談もお受けしておりますので、事前準備のためにもお気軽にお問い合わせください。

早稲田大学　所在地　アクセス
早稲田キャンパス　〒169-8050　新宿区西早稲田1-6-1　早稲田駅・徒歩5分
戸山キャンパス　〒162-8644　新宿区戸山1-24-1　早稲田駅・徒歩3分

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