写真で見る駒込の住環境

投稿日 2020.09.30 更新日 2021.03.12
写真で見る駒込の住環境
街の由来と、雰囲気を写真で紹介していきます。

由来

駒込という地名は1500年代の文献で初めて確認され、戦国時代にはその言葉が定着していたとされています。ですが断定的な由来はなく、諸説ある中から2つほど紹介したいと思います。

①「野生の馬が群がっていた」説
 「駒」という字は「馬」の雅語(がご=古典における”正しい言葉”のこと。優雅で洗練された上品な言葉として、和歌などで使われます)であり、馬が群がっている様子からこの由来が提唱されています。しかし、馬は大陸から伝来した動物で人の管理の下で飼育されていたため、「野生の馬が群がることはない」という理由で怪しまれています。

②「日本武尊」説
 古代史に登場する英雄武人”日本武尊(ヤマトタケルノミコト)”がこの地に遠征に来ていたとき、見方の軍勢の勇ましい様子を見て「駒込みたり!」と賞賛したことが始まりとする説。この説も馬が群がっている様子を取り上げていますが、馬が日本に伝来したのは4~5世紀頃で、ヤマトタケルはそれ以前の時代の人とされていますので、この説も信憑性は薄いのではないかとされています。

街並みの様子

まず抑えておきたいのが、駅周辺の住所です。
こちらの図は駒込駅周辺の地域を行政区域毎に色分けをしたものになります。

東西南北全ての方向で隣の駅までの間に区が変わっているのが分かります。駅そのものは豊島区ですが、北に300m、東口を出た先はもう北区です。南北を結ぶ本郷通りの南側を見てみると、なんと豊島区と文京区が交互に入れ替わっています...。
 
お部屋探しをする上で、気に入った物件が「どこの住所になるのか」を見落とさないようにしましょう。「職場から家賃補助が出るのに制限がある」「保育園や幼稚園、小学校の学区指定がある」場合に気をつけるのは勿論、区が変わると自治体から受けられる補助なども大きく異なるので、注意が必要です。

駅周辺の様子

北口:駒込二~六丁目、西ヶ原方面

改札を出ると「本郷通り」が通っており、右側が北口、左側が南口と分かれています。通り沿いにはテナントビルやマンションが並んでいます。北口を出て直ぐにあるのは、交番と駒込が発祥であるソメイヨシノの記念公園と豊島区立駒込図書館もあります。公園内には交番と地下駐輪場があり、治安や利便性も安心。道なりに進んでいくと活気ある商店街や都立公園である「旧古河庭園」が見えてきます。本郷通りは交通量が多いので、通り沿いの物件は人によっては音が気になるかもしれません。区画の中に入っていくと低層のマンションやアパートがメインになるので、落ち着いた雰囲気を求める方はこちらがオススメ。坂が多い地域なので住宅地の中にも小さな坂が多いです。北口の住宅街は道が少し狭く、隣の建物などは近く感じるかもしれません。
  • 駒込3丁目
  • 駒込四丁目
  • 西ヶ原1丁目
  • 西ヶ原一丁目

南口:駒込一丁目、本駒込方面

南口は大きなバスロータリーが特徴です。中心には駒込のシンボルである大きな桜の樹があり、出口にはタクシーがたくさん留まっているので帰りが遅くなってしまっても安心です。居酒屋やチェーンの飲食店は駅前に集中しており、本郷通り沿いは北口とは異なり主に中高層マンションが並んでいます。1本横道に入ると、公園や神社など、閑静な雰囲気に様変わりします。
  • 駒込一丁目
  • 本駒込3丁目
  • 本駒込六丁目
  • 本駒込六丁目

東口:中里、田端方面

東口を出ると、目の前がアザレア通りとさつき通りという2つの商店街の入り口となっています。南北線の入り口は北口・南口側にあり、東口は低地となっているので駒込から南北線を使う人は毎日の上り坂が大変かもしれません。大通りはなく、低層住宅がメインで下町風情のある街並みです。
  • 中里一丁目
  • 中里二丁目
  • 田端四丁目
  • 田端三丁目

投稿者

名前
渡辺 史章
所属店舗
リライフ千代田店

いかがでしたでしょうか?
駒込は文教地区が近いのでのどかで落ち着いた雰囲気の住宅街が広がっています。都心に近くて静かな雰囲気をお求めの方にはぴったりな地域です。賃貸や購入、売却、不動産経営など不動産に関するご相談は是非リライフにお任せ下さい!

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