初期費用の相場ってどれくらい?支払うタイミングはいつ?

  • 2020.10.02
  • 2022.09.02

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初期費用は概算の出し方を知っておくと計画が立てやすい!

新しい街、新しい部屋での新生活、ワクワクしますね。ところが入居に不可欠なのが初期費用です。「家賃は納得できるけれど、敷金や礼金まで支払うと予想以上の出費だ」と感じるのではないでしょうか。気になる物件の初期費用がいくらぐらいなのか、あらかじめ予測しておくと準備がスムーズです。ここでは初期費用の概算の計算方法や内訳をまとめました。

初期費用の内訳と相場について

初期費用の相場は家賃+管理費の5倍前後

引越しの際にかかる初期費用は物件によって様々ですが、敷金と礼金が1ヶ月分の場合、総賃料(家賃+管理費 / 共益費)の【4.8~5.5倍】がおおよその目安とイメージすると良いでしょう。

この数字の内訳は、敷金、礼金、翌月分の家賃、仲介手数料がそれぞれ1ヶ月分、保証会社利用料、入居月の日割り家賃、保険や鍵交換費用がそれぞれ0.5ヶ月分と想定しています。より細かい項目は下記の通りです。
  • 敷金
  • 礼金
  • 入居月の日割り家賃・管理費 / 共益費
  • 翌月分の家賃・管理費 / 共益費
  • 仲介手数料
  • 保証会社利用料
  • 火災保険料
  • 鍵交換費用
上記の他に、物件によっては付帯商品というものが追加で請求されることがあります。例えば、お部屋のトラブルを緊急対応してくれる24時間サービス、ペット飼育が可能な物件に多い除菌・消臭代防火剤契約事務手数料などが挙げられます。

各項目の詳細

敷金

敷金とは、家賃の支払いに滞納が生じた場合の担保や退去時の修繕・クリーニングの費用として、あらかじめ管理会社や貸主に預けておく費用です。修繕・クリーニング費用が敷金を超えなかった場合、残金は原則として退去時に返還されなければならないと民法で定められています。

礼金

礼金とは、その名の通り貸主に対するお礼金です。返還されるものではありません。

仲介手数料

仲介する不動産会社に対して支払う報酬です。この報酬額は、家賃の1ヶ月分(消費税別)を超えてはならないと宅地建物取引業法で定められています。

入居月の日割り家賃・管理費 / 共益費

入居月の家賃は、入居日に応じて日割り計算し、その金額分が請求されます。

翌月分の家賃・管理費 / 共益費

家賃の支払いは毎月末に翌月分を自動引き落としか振り込みにて行いますが、初期費用を払って入居して、数日後にまた翌月家賃を支払うって二度手間ですよね。そのため、翌月分の家賃は初期費用に含めてしまうことが多いです。前もって払うだけなので実質負担に差は生じません。月の上旬に入居する場合は月末まで時間があるので、初期費用に含まれないこともあります。

保証会社利用料

保証会社とは、家賃を滞納してしまった際に一時的に立て替えをしてくれる会社です。昔は連帯保証人を起用することが主流でしたが、民法改正により連帯保証人の責任能力が緩和されつつあります。その結果、東京都では保証会社の利用が貸主の希望により必須となる物件が大多数を占めるようになりました。保証会社の利用料は、初回2年間で総賃料(家賃+管理費 / 共益費)の30~50%が最も多く、中には80%や100%かかってしまう会社もあります。
この費用は、家賃滞納などのトラブルがなっかった場合は退去時に返還されると思うかもしれません。ところが基本的には返還されない費用です。その点は納得しておきましょう。

火災保険料

単身、ファミリー向けなど物件にもよりますが、火災保険の加入が定められていることが少なくありません。金額は、およそ15,000~25,000円程度です。

鍵交換費用

鍵交換費用はオーナー様が負担してくれる場合もあります。また、新築物件においては交換の必要がないので発生しません。鍵交換費用を負担する場合、通常の鍵なら15,000~20,000円前後ですが、複製やピッキングがしづらいディンプルキーを使用している場合はもう少し高くなります。まれに交換自体が希望制の場合があります。初期費用を抑えたいと思うかもしれませんが、かつての入居者が鍵を複製している場合があり、複製した鍵も含めて全ての鍵を返却した保証はありません。防犯面のリスクも考慮して検討しましょう

その他・付帯商品

以下の項目は管理会社の裁量によって定められているので、付いていたり付いていなかったりします。

契約事務手数料や書類作成代

仲介業者に支払う仲介手数料とは別に、管理会社宛てに支払うものです。

24時間サポート料

管理会社の営業時間外や、オーナー様にも連絡が取れない時に起こったトラブルに対応してくれるサービスです。費用は更新ごとに15,000~20,000円程度。

除菌・消臭代

前入居者の退去時クリーニング後、入居までに追加で行われるもので、ペット可物件にとりわけ多い項目です。こちらも費用は5,000~20,000円程度。

支払いのタイミングや方法

支払いは審査通過後から1週間程度が期限になることが多い

初期費用の支払い時期は、審査通過後の契約締結のタイミングです。審査が通過したら契約開始日(日割り家賃が発生する日)を決め、管理会社からの請求書を待ちます。支払い期限は請求書の発行から1週間程度で締め切られることが多く、意外と早い段階で支払いとなるので要注意です。

リライフではクレジットでの分割支払いが可能!

仲介手数料を除いた初期費用は、管理会社宛てに一括で振り込む形がほとんどです。ですが、初期費用は結構大きな金額なので、全額を一度に用意するのは難しいという人も少なくありません。クレジットでの支払いが可能な管理会社も増えていますが、いまだメジャーな支払い方法ではありません。

リライフでは、初期費用の全額をクレジット支払いでお預かりして管理会社に手続きをするサービスを行っています。お持ちのカードの契約内容に沿って分割支払いが可能となるため、費用面で不安な方は是非ご相談ください。

まとめ

初期費用は総賃料の5倍前後(敷金と礼金が1ヶ月の場合)

初期費用は物件や管理会社によって付帯商品がついている

支払のタイミングは審査通過後、契約開始日が決まってから1週間程度

支払方法は一括振り込みが主流だが、リライフではクレジットでの分割支払いが相談可能!

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リライフお客様窓口店

いかがでしたでしょうか?
初期費用ってこんなにかかるの!? と感じた方も多いのではないでしょうか。初期費用はもちろん貸主や不動産会社の利益になるものも含まれていますが、その中から建物やお部屋の維持管理費が引かれるので結構経費が多いのです。
初期費用に関する相談も含め、賃貸や購入、売却、不動産経営など不動産に関するご相談は是非リライフにお任せ下さい!

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