内見で失敗しないポイント!

  • 2020.10.08
  • 2022.09.02

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内見は事前準備とチェックポイントの整理が重要!

候補の物件を絞れたら、いよいよ内見です!実際に自分が生活している姿をイメージできるかどうかが物件を決めるポイントになります。また、お部屋探しは時間との戦いでもあります。候補の物件が他の人に取られてしまったり、折角の内見に費やした時間が無駄になってしまわないように、効率の良い内見の仕方とポイントをまとめました。

効率のよい内見をするために

内見の時間は早ければ早いだけ有利!余裕ある時間を確保しておこう

店舗にて物件を紹介してもらってから内見に行く場合は、店頭での物件設定が平均1時間。それから3~4件内見する場合は、場所にもよりますが2~3時間ほどの所要時間をみておきましょう。車や電車を使うので、トータルで4時間前後と思っておくと良いでしょう。オススメの内見時間は、早ければ早いほど良いです。不動産屋の営業開始時間は10時が多いのですが、上記のスケジュール通りに内見をしたとすると、午前中から動いた人が物件を決めるタイミングがお昼前後になります。自分たち以外にいつ誰が内見しているか分からないので、その人たちよりも早いタイミングで決断できた方が安心です。

持っている家具や家電の寸法を測っておく

さて、実際に内見に出かける際の留意点を挙げておきます。例えば「物件は気に入ったけど洗濯機が置けるか分からないので確認してから連絡します」という意見をいただくことが多いのですが、これってとてもリスクが高いのです。前述の通り、内見は時間さえ被らなければどこの仲介会社からも可能なので、自分の後に見た人や前日に見て検討中の人に先に決断されてしまう可能性があります。そうなってしまうと悔しい思いをするだけでなく時間も無駄にしてしまうので、今持っている物の寸法が分かる状態で内見しましょう。

同居人や親御さんと意見をまとめておく

同居人が一緒に来れなかったり、親御さんへの相談・許可が必要という人は、あらかじめその方の条件を確認しておきましょう。これも同じ理由になりますが、検討している間に他者に先を越されないようにするためです。後日改めて内見ができる保証はないので、希望条件の擦り合わせは事前に済ませましょう。一緒に内見できない場合、テレビ電話で物件を映したり、募集図面の画像を送っておくなどして、情報共有しておきます。そうやって遠隔でも内見時に連絡が取れる状態だと良いですね。もちろん、入居する本人しか内見ができないことはないので、相談相手に一緒に来てもらうことは大歓迎です。

内見で注意するポイント

物件の何を見たらよいのか分からないときのために、定番から見落としやすいところまで、いろいろな条件をまとめてみました。

用意すると良いもの

カメラや方角が分かるもの、測った家具の寸法をまとめたものなどは持っていきましょう。写真や動画を残すことはOKなので、「ここってどうなってたっけ」とならないように気をつけましょう。部屋の寸法についても適宜測りながら実際に住むイメージを膨らませていきましょう。スリッパやメジャー、懐中電灯など必要な物は不動産業者の人が用意してくれます。

玄関

  • 靴の収納は十分か
  • 廊下は窮屈でないか
ドアが狭いと家電や家具が入らない可能性があります。また、1Kのお部屋はキッチンが廊下にあるので動線が十分に確保できるかを確認しましょう。

居室

  • 動線を確保した家具の配置ができるか
  • デッドスペースはないか
  • 圧迫感を感じないか
  • クローゼットの容量
  • コンセント、テレビ線の位置
  • エアコンの状態
長方形よりは正方形に近い間取りの方が家具配置のバリエーションが豊富になります。扉や収納の前は当然家具が置けなくなるので、そのようなデッドスペースがどれぐらいあるかを想定しながら採寸をしましょう。圧迫感については、これも部屋の形が影響しますが天井の高さや床の色によっても印象が変わります。

方角・眺望

  • 陽の光は十分に入るか
  • 向かいの建物の距離、目線は気にならないか
  • 建物で塞がれていないか
方角については、日中安定して採光が豊富な南向きや午前に光が入る東向きが人気ですが、南や東に向いていればOKという訳ではありません。向かいの建物がその部屋より高層で距離が近い場合は空間が塞がれてしまい、風通しも悪くなります。西向きや北向きでも、建物が向かいになく開けていれば劣ることはありません。塞がれている南よりも、開けている北のほうが条件としては◎です。

バルコニー

  • 雨が降った時に濡れない状態か
  • 低層階の場合、侵入される恐れはないか
バルコニーの構造が雨を十分に防げる状態なら、不意な雨降りでも洗濯物が濡れる心配がありません。また、防犯面を気にして1階を嫌がる方が多いのですが、空き巣被害は1階よりも2階や3階の方が危ない場合もあるのです。1階より上の階はどうしても油断して鍵の施錠が甘くなってしまうので、そこが狙われてしまいます。高層階でもしっかり戸締りすることが大切です。ですから、気に入った物件が1階だとしても候補から外すことは得策ではないでしょう。

キッチン

  • シンクの高さ
  • 作業スペースを確保できるか
  • 食器棚、シンク下収納の容量
  • 冷蔵庫が置けるか
キッチンはファミリー向け、単身者向けの物件などによって、かなりバリエーションがあります。特に気をつけておきたいのが単身者向け、一人暮らし用の物件です。例えばまな板が十分に置けない造りになっていることも少なくありません。ですから、シンクに蓋をして作業スペースを造れるか、別途作業台を置くスペースがあるかを確認しましょう。また、冷蔵庫は背面と左右に2~3㎝ほどの隙間を確保できるのかを確認することも大切です。

その他水周り

  • シャワーの水圧
  • 浴槽の広さ
  • 洗面台の使いやすさ
  • 洗濯機防水パンの大きさ
内見の際、洗濯機置き場やお風呂の臭いが気になったことはありますか?この臭いに関しては、清掃の不十分でも設備不良でもありませんのでご安心ください。長期間使用しないと、水道管の中の水が干上がってしまうため、それで臭いが発生してしまいます。水を流せば自然に消えます。

共用部分

  • 廊下は外から見えるか
  • ゴミ置き場や集合ポストの清潔さ
  • 掲示板に不穏な案内はないか
内廊下の物件であれば、エントランスからどこの部屋に向かっているかが外から見えないので安心です(グレードの高い物件に多いですが)。そして、共用部分を見れば、清潔に保たれているかや管理体制の様子がある程度判断できます。

近隣の部屋にどんな人が住んでいるかが知りたいと問合せをいただくことがありますが、これについては個人情報なので管理会社も詳細は教えてくれません。入居者のマナーなどが気になる場合は、掲示板を見てみましょう。何かトラブルが起こっている場合は、その内容や対策が掲示されるので多少は推察はできるものです。

周辺環境

  • スーパーやコンビニの位置
  • 街灯
  • バス停
  • 駅からの距離
部屋の設備に限らず、周辺の利便性もお部屋探しでは重要なポイントですよね。スーパーは駅と家の間にあるのか、家より先にあるのかでも日々の生活スタイルは変わります。また駅から遠い物件の場合はバス停が近くにあるかも確認すると良いでしょう。バスは、電車の路線によっては遠回りになってしまうような場所に直接行ける場合もあります。バスを利用する物件だったら、路線を把握して上手に活用することをおススメします。

周囲の音に関しては、内見時は家の中が空なので聞こえてくる音が響きやすいという特徴があります。カーテンやカーペット、家具をたくさん置くと音を吸収してくれるので軽減できます。電車や車の音に関しては、人によって許容できる程度は異なります。電車は運行時間が決まっているので、たとえ音量が大きかったとしても終電を過ぎれば静かになります。一方、その物件が大きな道路に隣接していた場合、車やバイクは24時間走っているので、こちらの方がリスクは大きいともいえるでしょう。

そしてもう1点、駅からの距離です。徒歩の時間換算は1分80mです。「ヒールを履いた女性が普通に歩けるスピード」と定義されていますが、個人差や誤差は当然あります。駅からの道のりを歩いてみるのも良いでしょう。

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いかがでしたでしょうか?
引越しは人生の中でそう何回も経験するものではありません。理想の物件に合致する物件というのはそう簡単に見つからないかもしれませんが、選んだ物件で後悔してしまうことのないように、希望の条件を整理してお部屋を見極めていきましょう!賃貸や購入、売却、不動産経営など不動産に関するご相談は是非リライフにお任せ下さい!

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